こんにちは。管理栄養士めぐです☺︎
今回は栄養のテーマとは少し違いますが、3回目のワクチン接種をしてきたので、そのお話をしたいと思います。
副反応はでる？
わたしは3回とも副反応がでました。しかもかなり症状が激しくでてしまい、正直しんどかったです。
1回目は38度超の発熱、腕の痛み、体全身の倦怠感の副反応の症状が出ました。
2回目は38度超の発熱、腕の痛み、体全身の倦怠感、悪寒、頭痛、腹痛、下痢の症状が出ました。1回目の時から副反応がでていたので、覚悟はしていましたが症状が悪化してしまいました(^_^;)
3回目が1番ひどかったかもしれません。1、2回目の症状に加え、激しい頭痛、嘔吐がありました。おそらく頭が痛すぎて嘔吐につながったのではないかと思っています。東京都で発表している主な症状の割合として、吐き気・嘔吐は1割ほどらしいですが、その1割に選ばれてしまいました（ ; ; ）
副反応の傾向
3回のワクチン接種を終えて、だいたいの副反応の傾向が見えてきました。
ワクチン接種後、約18〜20時間後に症状発症。 症状発症後、約15時間で症状緩和、約24時間で完全復活。
な、感じがしました。症状がでてからは本当にしんどくて、辛かった思いしかありませんが、次の日には昨日が嘘だったかのように元気になりました。
人それぞれ症状が出るかでないか、出かたも違うと思いますし、まだまだ誰もわからない未知の世界ですよね。
事前用意すべきこと
ワクチンの副反応に備えて、OS-1やスポーツドリンクなどの経口補水液、栄養補助食品、解熱鎮痛剤などは用意しておいたほうがいいと思います。
体調が悪い時は食事をとるのがつらいと思うので経口補水液から少しでも栄養をとるのがおすすめです。特に下痢・嘔吐・発熱が起こった時はOS-1がおすすめです。OS-1はスポーツドリンクよりもナトリウム、カリウム等の電解質濃度が高く、吸収がより速いためです。
※高血圧、腎臓病、糖尿病の疾患のある方はかかりつけの医師に相談することをおすすめします。
また、メイバランスやカロリーメイトなどのエネルギー補給ができる栄養補助食品、もしくはゼリーやヨーグルトなどのスッキリと食べられそうなものでもいいと思います。
解熱鎮痛剤はアセトアミノフェンやイブプロフェン、ロキソプロフェンなどの市販薬が使用できると表記されています。購入する際は薬剤師さんに相談しましょう。
まとめ
ワクチン接種の副反応は怖いですが、受けたほうが私はいいと思っています！ちゃんと抗体を作って感染予防、重症化予防をしていきましょう。
また追記で違うお話ですが、冬は隠れ脱水の危険があります。乾燥や水分補給不足で知らない間に脱水を起こすためです。倦怠感や熱症状が出た場合は脱水症の可能性も考えられますので、こまめに水をとるくせをつけてくださいね。
